永作 博美(ながさく ひろみ、1970年10月14日 - )は、日本の女優、歌手。
茨城県行方郡麻生町(現・行方市)出身。田辺エージェンシー所属。
経歴
実家はイチゴ農園(本人曰く「ストロベリーファーム」)[1]。茨城県立麻生高等学校卒業。
1988年、「オールナイトフジ 女子高生スペシャル」の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞、デビューのきっかけを掴む。
1989年、『パラダイスGoGo!!』(フジテレビ)の乙女塾のオーディションに合格し、1期生としてデビュー。メンバー内で選抜された永作、松野有里巳、佐藤愛子の3人で、アイドルグループribbonを結成。1995年頃、ribbonの実質活動休止。
劇団☆新感線を経て20代半ばから、本格的に女優業を開始。
2009年4月27日に、映像作家の内藤まろと結婚[2]。同年11月に妊娠4ヶ月であることを発表[3]。2010年5月18日に第一子(男児)を出産。
人物
- デビュー曲「リトル★デイト」のみメンバー松野有里巳がセンターの位置だったが、セカンドシングル以降、永作がセンターを務めていた。また、他の2人のメンバーからは、男っぽいサバサバした性格から、「おやじ」と呼ばれていた。
- 乙女塾のメンバーから年齢がメンバーの中で高年齢だったせいか、姉さんと慕われていた。
- 実年齢より若く見える童顔であり、1995年のドラマ「さんかくはぁと」では当時24歳ながら女子高生役を演じ話題になる。
- 調理師免許を保有。東京調理師専門学校修了(1990年)。
- 一部で『競馬好き』という情報があったが、第50回ブルーリボン賞助演女優賞受賞に関するインタビューで、それは誤報であると答えている[4]。
- 近年、魔性の女を演じることが増えた為、永作自身もそうであると思われることがあるというが、本人はこれについては「それは私の口からはなんとも…ただ、素の私と役が重なって見えるのは、役者としてとても楽しいことです。」とコメントしている[5]。
女優として
- 演じる上で気をつけていることは、『余計なことはしない』。理由は、何かやろうとすると人間としてのいやらしさがでるためだという[5]。
- 女優として転機となった作品に黒沢清『ドッペルゲンガー』、石川寛『好きだ、』を挙げている。
- フジテレビ系列の『世にも奇妙な物語』には1990年代初期から頻繁に出演していて、主演数は2011年現在7本と過去最多主演多数を誇る。
出演
テレビドラマ
映画
テレビ番組
CM
舞台
- Stand by me(1994年)
- 下北ビートニクス(1996年)
- 一人芝居「水物語」(1997年)
- ラヴ・レターズ(1998年)
- オレアナ(1999年)
- 恋愛戯曲(2000年)
- 人間風車(2003年)
- ふたたびの恋(2003年)
- LAST SHOW(2005年)
- ドラクル God Fearing Dracul(2007年)
- 幸せ最高ありがとうマジで!(2008年)
- 雨(2011年)
- シレンとラギ(仮)(2012年4月予定)
ラジオ
ウェブマガジン
- 大人の女性のためのトラベル・ウェブ・マガジン『旅色』旅色 SELECTION(2008年 - )
作品
ディスコグラフィー
シングル
- My Home Town (1993年8月4日)
- (c/w) 届かぬ思い
- Without You (1994年1月21日)
- (c/w) あなただけに
- 逢いにきて (1994年6月17日)
- (c/w) 恋と微笑みと花
- 9:01PM (1998年2月25日)「HIROMI NG」名義
- (c/w) ひらめき
アルバム
- N(1993年9月1日)
- Here and Now(1994年7月21日)
- 「永作博美」SINGLESコンプリート(2007年8月17日)
写真集
- Uk.asagan―永作博美写真集(1997年4月21日)
- 月刊永作博美(1998年11月10日)
- NAGASAKU BOXX(2001年7月11日)
単行本
受賞歴
- ひとり暮らし
- 週末婚
- 第21回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞
- 好きだ、
- 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
- 脇役物語
- 第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭・最優秀女優賞
- 酔いがさめたら、うちに帰ろう。
- 八日目の蝉
- 第36回報知映画賞・主演女優賞
- 第85回キネマ旬報ベスト・テン・主演女優賞
- 第66回毎日映画コンクール・女優助演賞
- 第54回ブルーリボン賞・主演女優賞
脚注
- ^ 『新伍&紳助のあぶない話』『チューボーですよ』出演時の本人談より
- ^ “永作博美 映像作家と結婚”. スポーツニッポン. (2009年05月1日)
- ^ [永作博美、妊娠4ヵ月!] サンケイスポーツ 2009年11月25日閲覧
- ^ 2008年1月24日号『東京スポーツ』より
- ^ a b 2008年8月号『日経エンタテインメント!』内、『テレビ証券推薦女優インタビュー』より
- ^ ribbonで主演
外部リンク
|
ブルーリボン賞 主演女優賞 |
|
| 1950年代 |
|
|
| 1960年代 |
|
|
| 1970年代 |
|
|
| 1980年代 |
|
|
| 1990年代 |
|
|
| 2000年代 |
|
|
| 2010年代 |
|
|
| 作品賞 | 主演男優賞 ※ 1967-1974は廃止 |
|